お客様の社長にとって一番身近な相談相手になる。
基本 繰り返し同じお客様に利用していただくこと
- お客様とは、社員の給与を下さり、社員を育てて下さる大切な先生。
- 月次訪問を遵守する。月に一回はお客様とお会いする。
- お客様からのクレーム対応は、全ての業務に最優先する。
- 利益や効率よりも、お客様の満足を優先する。手間暇かけて、アナログ方式でよいから、心を乗せたサービスを提供する。
実行 サービスはストックできない。毎日心掛ける。
- 難しい専門用語は使うな。プロだからこそ解りやすく説明する。
- お客様は、商品を評価するのではない。職員の人間性を評価してくださるのだ。
- 来所頂いたお客様には、
- 全員で立って、心を込めて明るい声、笑顔で“いらっしゃいませ”
- メニュー表を出しお飲物を選んで頂く。一時間経過したら再びお伺いする。
- お客様が帰られるときは、全員で立って、心を込めて明るい声、笑顔で
- ”ありがとうございます”と挨拶する。担当者と上司は、出入り口まで お客様をお見送りする。
- お客様の前ではタバコを吸わない。
- お客様への訪問時には
- 会社へ入る前に身なりのチェックをする。
- “○○様が元気になりますように”と心で唱える。
- “おはようございます”“こんにちは”と明るく、笑顔で挨拶する。直接お会いするお客様だけでなく、社員さんに対しても挨拶をする
電話 お客様を待たせない。
- ベルが鳴ったら1回以内で受話器を取る。
- 担当者にすぐに取り次ぐ。会議中でもお客様からの電話は取り次ぐ。
- 担当者不在の場合は、急ぎかどうか訪ね、急ぎの場合は訪問先、携帯電話に連絡し、電話メモに記入し、机の上に開いておく