環境に関する方針
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6Sの徹底で爽やかな職場環境を創造する。

基本 6Sの徹底
  1. 良い習慣をつくる。朝礼前10分間、徹底的に事務所内清掃を行う。毎日やる。あきずにやる。全員で協力してやる。楽しくやる。
  2. 掃除に学び、掃除を通じて職場で働く仲間の心を通わせ、仕事のやり方、進め方を気づく場です。
  3. 社外清掃
    1. 毎週木曜日、事務所周辺の清掃を8:10から8:30まで行う。
    2. 本気で掃除をする。掃除をしている姿が美しくなければならない。手抜きするくらいならやらない方がよい。
    3. カン・ビン、器は必ず洗ってから捨てる。カン、ペットボトルはつぶしてから捨てる。
  4. 社風をつくる。物もピカピカ、心もピカピカにする。
整理 いつもきっちり片付けられた職場
  1. 要らないもの、使わないものは、たとえ新品でも無条件で捨てる。とにかく徹底して捨て去る。毎月第一稼働日の午前9時より10時まで全員が机の中、棚、ロッカーなどを整理する。
  2. 頭の中の古い概念、先入観、成功体験、マイナス発想、否定の言葉、楽(ラク)したい錯覚を捨て去る。
  3. 業務の棚卸しを年に二回以上行い、“捨てる”業務を見つけ出し、きっちり捨てる。“守る”のなかにムリ、ムダが潜んでいることを知ろう。
整頓 いつも全てのものが使いやすい職場
  1. 美的感覚を学ぶ。職場は見て美しくなければならない。
  2. 物の置き場所、置き方を決めて表示し管理責任者を決める。
  3. 使ったものは元の位置に戻す。事務所の備品消耗品を私物化しない。
  4. 退社時、後かたづけをしっかりとし、机の上には何も残さない。机の下、椅子の上にも何も置かない。席を立つときには必ず椅子をしまう。
  5. 靴は常に揃える。靴を脱ぎ、上がった後振り返ってしっかり揃える。
清潔 いつも全てのものが使いやすい職場
  1. “整理”、“整頓”、“清掃”された状態を維持すること。
  2. 今日はここだけという部分を決めて徹底的にピカピカに磨き込む。
  3. ゴミが落ちていたら即その場で拾う習慣を身につける。
  4. 棚、机の下などの見えない所も掃除する。
礼儀 体で表す言葉
  1. 名前を呼ばれたら“ハイ”と元気よく返事をして行動する。
  2. 所内では役職で呼ぶ(所長)。所員は“さん”づけで呼ぶ。
  3. 言葉と動作と表情が一体となって行動する。
    1. きれいな言葉を使う。“ありがとう”、“感謝します”は幸せを呼ぶ言葉。
    2. 愚痴、迷い、責任転嫁の言葉は不運、不安を呼んでしまう。使うな!
    3. 表情は楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔だから楽しくなる
  4. 挨拶は名前で呼んで、相手より先に明るく(ラの音階で)、元気よくする。
    1. 挨拶は、仕事に優先する!!
  5. 出社時には、所定の場所で“おはようございます”と笑顔で挨拶をする。
    次に所長、部長、所員に挨拶する。
    受ける側も立って挨拶する。
    退社時には“お先に失礼します”“お疲れ様です”“さようなら”
  6. 出かけるときは“行ってきます”“○○様を元気にしてきます”。
    見送る人は“行ってらっしゃい”
    帰ったときは“ただいま戻りました”
    迎える人は“お帰りなさい”と声をかける。
  7. 呼び方はすべて“お客様”。顧問先でもなく、クライアントでもなく、お客さんでもなく“お客様”です。
  8. 感謝は“ありがとうございます。”
  9. お客様の名前は“様”で呼ぶ。○○会社の○○様。お客様の名前は呼び捨てにしない。
  10. 小さい行いに感謝し、“ありがとうカード”を渡す。
  11. 素直に注意を受け止め、自分を変える。
  12. 人が話をしている時は、必ず相手の目を見て聞く。
    1. 人が話しているときはポケットハンド禁止。正しい姿勢で聞く。
    2. 聴くスキルの大切さを認識し、常に学ぶ意識を持つ。
    3. 自分の価値観で聞かない。相手の立場で聞く。
規律 守り、即実行すること
  1. 決定した方針は必ず守り、指示命令は絶対遂行し、途中結果を随時報告する。
    上司が部下に指示をするときは、“これは指示です”と明確に言い、
    部下はメモを取り、内容を復唱し、期日を確認する。
  2. 時間を守り、5分前行動を基本とする。
  3. 身だしなみを整える。男性は茶髪禁止。女性は程度により認める。
  4. 所内は禁煙とする。但しお客様来訪時は、お客様に限り例外を設ける。
    お客様の前では喫煙は避ける。
    歩きタバコ、ポイ捨ては厳禁。
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